こんにちは。emi-skです。
これからの季節、洗い物をする時お湯でする人多くなります。
乾燥してひび割れをし手荒れが酷くなりますよね。
手荒れの原因
皮脂腺から分泌された皮脂と水分が皮脂膜として皮膚を保護しています。この皮脂膜がはがされ角質の水分が蒸発し、皮膚が乾燥してかさかさになります。このまま放っておくと、かゆみ、ひび割れ、角質の硬化などが起こってしまいます。
手荒れの予防法
・手を洗った後、手を濡れたままにしない（水分が皮脂を取り除いてしまいます）
その後、ハンドクリームなどで保湿します。
・熱いお湯を使用しない。※33〜35℃くらいのぬるま湯で洗います。
・洗剤を使用するときは直接手に触れないようゴム手袋を付けます。
※少し大きめのゴム手袋を使います。
薄手の綿の手袋を着け、その上に薄手ゴム手袋はめて洗い物をします。
手荒れの対策
手荒れが起きてしまった場合は、皮膚を乾燥させないこと、外からの刺激を防ぐことが大切。
・ハンドクリームなどの保湿剤を塗って皮膚を乾燥から守ります。
・手洗いのあと手が濡れているときに保湿剤を塗り、その後余分な水分を取り除きます。
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無香料で手に馴染みやすく、しっとり感があり、水を弾いてくれます。
手荒れ対策に参考になればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
