こんにちは。emi-skです。
経験した話です。
1月17日 25年前の5時46分阪神淡路大震災が起こりました。
当時は、結構揺れてとても怖かったです。
まだ真っ暗で、寒く家の中は、物などが落ちたりしてテレビをつけ自宅待機して多少明るくなったら家族で外を見に行きました。
外の光景は、悲惨な事になってました。
阪神淡路大震災の前日の夜に普通に寝るのにこの日だけは、反対に向いて寝ると言って
当時は、家族全員で川の字で寝ていました。
地震があって家族や親戚は無事でした。両親は、子供達を覆いかぶさるように守ってくれました。
あの時私は、反対に向いて寝ると言ってなかったら、タンスの下敷きになって、亡くなってたかもしれません。
なぜ、自分は助かったのか?
何か予言していたのかと・・・・・。
阪神淡路大震災で亡くなった方々の分まで生きる事です。
毎年1、17になると、阪神淡路大震災の事を思い出します。
子供ができたら阪神淡路大震災の事について話せたらなと思います。
実際経験した阪神淡路大震災。
知らない世代が増える中、経験してる私は、1、17あの日こんな大きな被害に遭い亡くなってる方も沢山いらっしゃいます。後世にどういう風に伝えたらいいのか?とか考えた事もあります。
そして、2年前の6月には、大阪北部地震があって結構揺れました。
我が家の所結構揺れました。
実家と義実家も無事だったみたいでホッとしました。
特に、関西圏に住んでいるので南海トラフ地震がめちゃくちゃ怖いです。
30年以内に70%〜80%の確率で来ると言われています。
いつ来てもおかしくない南海トラフ地震。水や食料などの備蓄はしています。
日本は、どこに住んでいても地震の経験すると思います。水や食料などは、備蓄してた方がいいと思います。万が一、コンビニやスーパーなどで水や食料が無かったら困りますよね。
忘れてはならない1.17。生きるという意味。
今回は、経験した話でいろんな方々に伝えたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。