こんにちは。ＭＥＩです。
本日もご訪問ありがとうございます。
１９９５年 １月１７日 ５時４６分阪神淡路大震災が起こりました。
実際体験した話。
当時は、結構揺れてとても怖かったです。
真っ暗でとても寒く、家の中は、物やタンス、食器類などが落ちたりしてテレビをつけ自宅待機して多少明るくなったら家族で外を見に行き、外の光景は、悲惨な事になっておりました。
阪神淡路大震災の前日の夜、寝るのにこの日、私は、「反対に向いて寝る」と言って当時は、家族全員で川の字で寝ていました。
両親は、子供達を覆いかぶさるように守ってくれて、家族は全員無事でした。
あの時私は、「反対に向いて寝る」と言ってなかったら、タンスの下敷きになって、私だけが亡くなってたかもしれません。
何か予言を察知してたのかもしれません。今でも不思議です。
祖父母や親戚から、安否の電話があったりニュースを見て来てくれたりしたので、私たち家族を心配してくれたみたいです。
歌い継がれている曲です。
「しあわせ運べるように」
震災直後、小学校の音楽教師の方が復興への願いを込めて作詞・作曲です。
阪神淡路大震災で亡くなった方々の分まで生きる事です。
毎年１、１７になると、阪神淡路大震災の事を思い出します。
実際経験した阪神淡路大震災。
知らない世代が増える中、経験してる私は、１、１７あの日こんな大きな被害に遭い亡くなってる方も沢山いらっしゃいます。
阪神淡路大震災を経験している方、思い出したくない事も沢山あります。でも知らない世代が増えているので、語り継がないといけないと思います。
日本は、地震地帯なので、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大きな地震がこれからあると思います。
我が家は、水や食料などの備蓄はしています。
毎年防災グッツを見直しております。
忘れてはならない1.17。生きるという意味です。
今回は、経験した話でいろんな方々に伝えたいです。
今日は忘れないで欲しいです。あの日の事を・・・・・・・・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
