こんにちは。emi-skです。
この時期、梅雨で気分が憂鬱になります。
「梅雨の中医学について・・・・・・・」
梅雨のキーワード湿(しつ)
6月に入って、体の中に熱や湿気がこもりやすく、蒸し暑い梅雨です。
身体がだるく、食欲不振や胃腸の調子が悪くなったりしやすい季節です。
・風邪(ふうじゃ)
・暑邪(しょじゃ)
・火邪(かじゃ)
・湿邪(しつじゃ)
・燥邪(そうじゃ)
・寒邪(かんじゃ)
があります。
また後日、意味など教えていきます。
今回は、湿邪(しつじゃ)についてお話しします。
湿邪は、梅雨・長夏(ちょうか)にある邪気です。
湿邪の特徴
・陽気を傷め、気の巡りが悪くなる。
・重濁性(じゅうだくせい)があります。
・粘帯性(ねんたいせい)があります。
・下向性(げこうせい)があります。
脾(ひ)の働きを整えるとうもろこし・はと麦・かぼちゃ・さつまいも・鯛や利尿作用のある冬瓜・黒豆・あさりを摂りましょう。
梅雨に旬の食材
そら豆・生姜・あさり・とうもろこし・枝豆・しそなどです。
先日、晴れている日・雨の日に大きな公園で散歩がてら紫陽花を見に行ってきました。
晴れの日☀️
こちらハートっぽい♥️紫陽花
見えますか?♡
雨の日☔️
ハートっぽい♥️紫陽花
見えますか?♡
晴れの日と雨の日の紫陽花は綺麗ですね☺️
今後、薬膳の事を書いて、皆様にわかりやすく書けたらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。